理学部について
キャンパスライフ
新しい自分を創造できる場所
山の手線目白駅を降り立てば、目の前が学習院大学の西門です。緑の多い美しいキャンパスに、全学部が集まっています。サークル活動も活発です。まさに贅沢な「都心のキャンパス」です。しかし、レンガ調の理学部棟のそばまでやってくれば、時代の喧燥とは一線を画した独特の落ち着いた時間が感じられることでしょう。
このような空気の中で、時代に流されない真に独創的な研究や、常に本物を志向する気長で丁寧な教育を心掛けています。
学習院大学のキャンパスで、実り多い学生生活を味わってください。
学習院大学ならでの3つの特色
全学部の学生が目白のキャンパスで学びます。それは、あらゆる意味で、すばらしいことです。
理学部以外の科目も自由に学ぶことができます
全ての学部が1つのキャンパスにあることで、興味に応じて、他の学部の専門科目(演習、ゼミの一部を除く)も学ぶことができます。
自然科学の専門的な知識に加えて、人文科学の専門知識や高度な語学能力を身につけることができます。 単なる「理系」の枠を超えた自由な学習をサポートする履修システムが用意されています。
バラエティーに富んだ友人たちと出会うことができます
同世代の多くの人たちと出会い、友情を育むのも、大学生活の重要な側面です。
美しい目白キャンパスでは、様々なバックグラウンドを持った若者たちが、青春を謳歌しています。 もちろん、サークル活動は活発で、目白キャンパスの中だけで、ほとんど全てのジャンルのサークル活動が体験できます。
勉学に忙しい中でも、他学部の友人と自然に交流できるのは、1つにまとまったキャンパスのすばらしいメリットです。
ぜいたくな施設が気軽に利用できます
全学部の共通図書を集めた中央図書館(専門図書は各学部図書室や図書センター)、雨天ランニングスペースもありエアロバイク20台を始め50台以上のマシンを備えたトレーニングルーム、弓道場や道場、ホールまで備えた6階建ての課外活動専用棟(富士見会館)、いつでも利用できる学内のコンビニなど、学内にはぜいたくな施設が用意されています。 すべて理学部から歩いて 1, 2 分のところにあります。
忙しい学生生活をサポートする施設が充実していることも、目白キャンパスの素晴らしい特徴です。